遠い記憶、僕が保育園黒いの頃、保科の山奥で木にアケビが巻きついて口をあけているところを見た事があります。あまり目立たない里山の果物、アケビ。何としても股食べてみたい。そして育ててみたい。そう考え、自分で庭でアケビ栽培に挑戦した様子を紹介します。
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アケビとは:
アケビとはアケビ科のつる性植物で、昔から日本の里山の果物として親しまれています。雑木林の落葉樹などにつるをからませ、10月に大きな実をつける植物です。上のスライドショーは、育て実ったアケビの写真です。大きな口の中には白く透明な果実があります。昔の人たちは、種が多いので、果実を口に入れて、種を口から飛ばしながら山道を歩いたといわれています。
育て方:
アケビの育て方はとても簡単です。日陰でも育ち土質は選びません。暑さも寒さも得意なので、畑のすみに植えておいてもどんどん育ちます。そうです。野生では雑木林で育っているアケビはどこでも育てられるのです。肥料を与えなくても、真夏にはつるだらけになるくらい大きく育ちます。注意することは2本以上近くに植えることです(受粉のため)。みなさんも是非自宅でアケビを育ててみましょう!!
4月下旬頃、アケビの花が開花します。左の写真が黄アケビの雌花、右の写真が紫アケビの雌花です。アケビ端株が小さいと、雄花しか咲きませんが、実をつけられる大きさまで成長すると、大きな雌花が咲きます。雄花は小さくたくさん花をつけ、雌花は大きく花の数も少ないです。アケビは人工授粉は不要なので安心です。
9月下旬のアケビだなの様子です。真夏の暑い時期も終わり、実もだいぶ膨らんできました。写真一番右は、アケビと一緒に植えてあるムベです。アケビ科の常葉樹であるムベは、アケビに比べ少し丸いです。
10月25日、アケビの仲間ムベを収穫しました。こちらは赤く光沢があり、実は裂けません。少し食べてみましたが、収穫が早いせいか思ったよりも味がしませんでした。調べたところアケビより甘いらしいのですが…。次回の収穫時期に挑戦です。